八丈島 ロッジオーシャン ご利用規則

ご利用規則
当館では、お客様が安全かつ快適にお過ごしいただくために、当館宿泊約款第10条に基づき、下記の通り利用規則を定めておりますので、これをご理解いただけますようお願いいたします。この規則をお守り頂けない場合には、宿泊約款第7 条により、ご宿泊契約及びこれに関連する契約を解除させていただく場合がございます。また、この規則をお守りにならないことによって生じた事故・損害につきまして当館は責任を負いかねますとともに、当館が被った被害につきお客様に損害のご負担を頂くことがございますので、特にご留意くださるようお願い申し上げます。
2016/08/14
1.客室
(1)客室を宿泊以外の目的でご利用されることは堅くお断りいたします。
(2)宿泊登録者以外の方のご宿泊及び施設利用は堅くお断りいたします。
(3)お部屋にご到着後、避難経路及び非常口の位置をご確認くださるようお願いいたします。
(4)ご滞在中、特にご就寝の際は必ず鍵をお掛けください。
(5)火災になりやすい場所(特にベッド)及び禁煙エリアでの喫煙は
   絶対になさらないでください。確認した場合は特別清掃費用をいただきます。
(6)お部屋内でアロマ、お香等のご使用はお断りいたします。
(7)ご在室中や就寝の際は、鍵をかけ不審者の来訪に際しては不用意に開扉なさらずに
   受付にご連絡ください。(04996-2-0164)
(8)みだりに外来客を客室内に招き、諸設備及び諸物品を使用させないでください。
(9)宿の許可なく客室を営業行為(展示会・撮影会)等宿泊以外の目的に
   ご使用なさらないでください。
(10)宿の許可なく客室内の備品を移動する、また客室内に造作を施し、あるいは改造する等
   現状を著しく変更なさらないでください。万一備品の紛失、破損等があった際には
   その実費を弁償いただくことがあります。客室内の小物、備品は客室外に持ち出さ
   ないでください。また宿の外観を損なうようなものを窓際に置かないでください。
2016/08/14
2.スタッフによる客室清掃・点検について
ご宿泊の方をはじめ、すべてのお客様の安全と衛生管理の観点から、チェックイン時から最低24 時間に1 回の割合で、スタッフによる客室の清掃・点検を実施いたしておりますので、予めご了承ください。
2016/08/14
3.部屋の鍵
(1)ご滞在中お部屋からお出かけの際は、客室のルームキーを必ずお持下さい。
(2)ルームキーは、当館をチェックアウトの際、必ずフロントへご返却ください。
2016/08/14
4.お支払い等
(1)チェックアウトの際、フロントで宿泊料金を申し受けますので、予めご了承ください。
また、ご滞在中にフロントより勘定書の提示があった場合には、お手数ですがその都度フロントにてお支払いください。
(2)お買い物代、切符代、タクシー代、荷物送料等のお立て替えはお断りさせていただきます。
2016/08/14
5.貴重品
(1)ご滞在中は、現金・貴金属その他貴重品の保管については、フロントにお尋ねください。
(2)ご利用されないで、万一紛失、盗難等が発生した場合には当館は責任を負いかねます。
2016/08/14
6.遺失物
館内でのお忘れ物及び傘立てに放置された傘の処理は、発見日から7日間当宿にて保管し、その後連絡がない場合は破棄させていただきます。
2016/08/14
7.館内に下記のような物をお持ち込みにならないでください
(1)所定の届出によるペット以外の動物や鳥類など (ただし盲導犬は除く)
(2)悪臭を発する物(釣りエサ、釣りエサの付着したものを含む)
(3)常識的な量を超える物品
(4)法令により所持を禁じられている鉄砲、刀剣、覚醒剤など
(5)発火または引火しやすい火薬、揮発油類など
2016/08/14
8.館内では下記のような行為はご遠慮ください
(1)高声放歌及び喧嘩など、他のお客様に嫌悪感を与えたり迷惑を及ぼすような行為
(2)賭博や公序良俗に反する行為
(3)宿の許可なく他のお客様に、広告・宣伝物の配布、物品の販売、勧誘などを行うこと
(4)館内で撮影された写真等を宿の許可なく営業上の目的で公にすること
2016/08/14
9.その他
(1)館内外の設備、備品、その他の物品を損傷、汚染、あるいは紛失された場合は
      実費にて弁償していただきます。
(2)未成年者のご宿泊は保護者の許可がない限りお断りいたします。またご同伴の未成年者が
      他のお客様に迷惑を及ぼさないようご配慮のほどお願いいたします。
(3)ロッジ内に飲食物を注文する際には必ずロビーでお客様ご自身でお受け取りおよび
      支払いをおこなってください。ロッジでの受け取り・保管・立替は一切行っておりません。
(4)チェックアウト後客室及び冷蔵庫内の食料・及び飲料のお忘れ物は、
      保管の都合上処分させていただきますのでご了承ください。
(5)自然災害(台風や水不足、警報)が発生した場合は行政およびホテルの指示に
      従っていただきます。
(6)チェックアウト後の施設のご利用に関しましては、別途料金として
      施設使用料がかかります。
2016/08/14
宿泊約款
2015/07/01
第1条(適用範囲)
1. 当館が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
2. 当館が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
2016/08/14
第2条(宿泊契約の申込み)
1. 当館に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当館に申し出ていただきます。
(1) 宿泊者名
(2) 宿泊日及び到着予定時刻
(3) 泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)
(4) その他当館が必要と認める事項
2 . 宿泊客が、宿泊中に前項第2 号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当館は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
2016/08/14
第3条(宿泊契約の成立等)
宿泊契約は、当館が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当館が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
2016/08/14
第4条(申込金の支払いを要しないこととする特約)
1. 前条第2 項の規定にかかわらず、当館は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2 . 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当館が前条第2 項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
2016/08/14
第5条(宿泊契約締結の拒否)
当館は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
(2) 満室(員)により客室の余裕がないとき。
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは
  善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
(4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
イ  暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3 年法律第7 7 号)第2条第2号に
  規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2 条第6 号に規定する暴力団員
    (以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
ロ  暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
ハ  法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(5) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(6) 宿泊しようとする者が特定感染症の患者等であるとき。
(7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(8) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
(9) 東京都旅館業法施行条例第5条の規定する場合に該当するとき。
2016/08/14
第6条(宿泊客の契約解除権)
1. 宿泊客は、当館に申し出て、宿泊契約を解除することができます。
2. 当館は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を
   解除した場合は、別表第2 に掲げるところにより、違約金を申し受けます。
  ただし、当館が第4 条第1項の特約に応じた場合にあっては、
   その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの
   違約金支払義務について、当館が宿泊客に告知したときに限ります。
3. 当館は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後7時になっても到着しないときは、
   その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
2016/08/14
第7条(当館の契約解除権)
1. 当館は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為を
     するおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
(2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
 イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
 ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
 ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
(3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(4) 宿泊客が特定感染症の患者等であるとき。
(5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(7) 東京都旅館業法施行条例第5条の規定する場合に該当するとき。
(8) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当館が定める利用規則の
  禁止事項に従わないとき。
(9) 宿泊しようとする者が、営業者に対し、その実施に伴う負担が過重であつて他の宿泊者に
  対する宿泊に関するサービスの提供を著しく阻害するおそれのある要求として
    厚生労働省令で定めるものを繰り返したとき。厚生労働省令で定めるものとは
    次のとおりである。
 イ 宿泊料の減額その他のその内容の実現が容易でない事項の要求(宿泊に関して障害を
     理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成二十五年法律第六十五号)第二条
     第二号に規定する社会的障壁の除去を求める場合を除く。)
 ロ 粗野又は乱暴な言動その他の従業者の心身に負担を与える言動(営業者が宿泊しようと
     する者に対して障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律第八条第一項の不当な
     差別的取扱いを行つたことに起因するものその他これに準ずる合理的な理由があるもの
     を除く。)を交えた要求であつて、当該要求をした者の接遇に通常必要とされる以上の
     労力を要することとなるもの


2. 当館が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
2023/12/13
第8条(宿泊の登録)
1. 宿泊客は、宿泊日当日、当館のフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
(1) 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業
(2) 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
(3) 出発日及び出発予定時刻
(4) その他当館が必要と認める事項

2. 宿泊客が第12 条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示していただきます。
2016/08/14
第9条(客室の使用時間)
1. 宿泊客が当館の客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝10時までとします。
   ただし、同じ部屋に連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、
  終日使用することができます。
2. 当館は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に
  応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
  超過時間1時間につき1部屋1100円
2024/05/05
第10 条(利用規則の遵守)
宿泊客は、当館内においては、当館が定めて館内に掲示した利用規則に従っていただきます。
2016/08/14
第11 条(営業時間)
1. 当館の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は
   備付けパンフレット、各所の掲示で御案内いたします。

(1) フロント・キャッシャー等サービス時間
 イ.門限 なし
 ロ.フロントサービス 7:30~20:00
(2) 食事等(施設)サービス時間
 イ.朝食 6:30~9:00(最終入場8:30)
 ロ.夕食 18:00~20:30(最終入場19:00)
 ハ.キッチン 05:00~24:00 ただし火を使った調理は21:00までとなります。

2. 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあリます。
  その場合には、適当な方法をもってお知らせします。
2024/05/05
第12 条(料金の支払い)
1. 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
2. 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当館が認めた旅行小切手、宿泊券、
   クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当館が
   請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
3. 当館が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に
   宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
2016/08/14
第13 条(当館の責任)
1. 当館は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により
   宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当館の責めに
   帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2. 当館は、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。
2016/08/14
第14 条(契約した客室の提供ができないときの取扱い)
1. 当館は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、
   できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
2. 当館は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、
   違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。
   ただし、客室が提供できないことについて、当館の責めに帰すべき事由がないときは、
   補償料を支払いません。
2016/08/14
第15 条(寄託物等の取扱い)
1. 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、
   毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当館は、
   その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当館がその種類及び
   価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当館は
   1万円を限度としてその損害を賠償します。
2. 宿泊客が、当館内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントに
   お預けにならなかったものについて、当館の故意又は過失により滅失、
   毀損等の損害が生じたときは、当館は、その損害を賠償します。ただし、
   宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、
   当館に故意又は重大な過失がある場合を除き、1万円を限度として
   当館はその損害を賠償します。
2016/08/14
第16 条(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)
1. 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当館に到着した場合は、その到着前に当館が
   了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいて
   チェックインする際お渡しします。
2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に
   置き忘れられていた場合において、発見日を含め7 日間保管し、連絡がない場合は
   破棄させていただきます。
3. 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当館の責任は、
   第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては
   同条第2項の規定に準じるものとします。
2016/08/14
第17 条(駐車の責任)
宿泊客が当館の駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当館は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。
ただし、駐車場の管理に当たり、当館の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。
2016/08/14
第18条(宿泊客の責任)
宿泊客の故意又は過失により当館が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、
その損害を賠償していただきます。
2016/08/14
2016/08/14
別表第1 宿泊料金等の内訳(第2 条第1 項及び第12 条第1 項関係)
内 訳
宿泊客が支払うべき総額宿泊料金@ 基本宿泊料(室料(及び室料+朝食等の飲食料))
追加料金A 追加飲食(@に含まれるものを除く)
税金B 消費税

備考1 基本宿泊料は当館のホームページに掲示する料金表によります。
備考2 子供料金は小学生以下に適応し、大人に準じる食事と寝具等を提供した時は大人料金の90%をいただきます。寝具及び食事を提供しない幼児については1100円をいただきます。
2016/08/14
別表第2 違約金(第6 条第2 項関係)
契約解除の通知を受けた日不泊当日13時まで前日7日前
キャンセル料100%50%40%30%
(注)1.%は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。
   2.契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく1 日分(初日分)の違約金を徴収します。
2016/08/14